本が叫んでる本屋に行きたい。 手にした瞬間に、 「よっしゃー」と 店員の心の声が聞こえるような 本と出逢いたい。

人生とは、 決められた約束の中で生き続けること。

求めるだけじゃ見つからない。 与えることが出来た時、 ふっと現れる。

どきどき。 そわそわ。ドキドキ。 ソワソワ。マンネリを吹き飛ばせ。

知識が無いことなんて、 問題ではない。 未来を求めて 行動しないことが問題だ。

輪が和を創る

隣の街のことよりも ニューヨークに詳しい日本人。 テレビを消して、街へ出よう。 出会いを求めて。

新緑が眩しいのは、 表を隠して生えてくるから。 初めに裏側を見せるって凄いぞ。

目や鼻が超敏感になったのは、 人間が地球の変化に鈍感になったから。 五感を取り戻せ。

太陽よ朝と友達でいてくれ。

欲があるから夢中になれる。 大事なことは、ただ一つ。 手に入れたものを独り占めしないこと。

あの人のようになりたくないと 反発するエネルギーが必要なんだ。

雨がザーザー降る夜に ソワソワ、ワクワクする訳は、 新しい命の誕生に 立ち会っているからなんだ。

人は認められることで救われる。

土の匂いを知っているか。 食を語る前に、土を語れ。 風と土からフードが生まれるのだから。

振り返れば小さな壁も、 目の前に立つと大きく感じる。 大丈夫さ。 人生とは、 壁を越えるか、 壊して生きていくことなんだ。

徹底的に寝る。 嫌悪感を感じるまで。 後悔することで人は成長する。

車を降りて、 電車を降りて、 歩いて見ろよ。 見過ごしてきた 大事なものが見えてくるから。

思いっきり走れ。「生きている」実感が湧いてくるから。

忘れないということは、大切な能力だ。悔しさをバネに、感動を糧にできる。忘れるということは、素晴らしい能力だ。過去に縛られず、新しきを探求できる。

何を見たか、何を聞いたか、何を思ったか？そして何をやったか？そして何を学んだか？

はじめの一歩は緊張を楽しみ、 二歩目からは十歩先の不安を 感じながら歩みたい。 ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。作者: きつかわゆきお,村田篤司出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2008/03/11メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 30人 クリ…